毛定の力を借りたのだ。
公淑が死に、王進も静かに後を追う。
鉄笛の音。
王清はそれを秦容に告げる。
梁山泊の在り方を考えるときが来た。
本塞での議論が始まった。
岳飛の娘・崔蘭には薬師の才能を開花させる。
岳家軍は薬方所や鍛冶場が充実していく。
長刀を造らせる。
王清は流浪の旅。
鉄笛を吹く。
吸い寄せられた岳飛。
ともに羊の肉を喰らう。
その後、韓世忠・梁紅玉と出会う。
梁山泊で大会議。
軍は呼延稜が掌握することに。
金国と梁山泊の総当りがはじまる。
兀朮も相当の覚悟だ。
楊令の忘れ形見・胡土児を伴っているのだ。
海東青鶻の旗が翻る。
* * *
岳飛が人間臭い。楊令と違い親近感さえわく。
梁山泊が国としての形を捨てるのか。
物流と思想さえあれば形にこだわらない。
新しい世代はどう動くのか。

