2017年1月19日木曜日

岳飛伝(二)飛流の章

岳飛に腕が生える。
毛定の力を借りたのだ。

公淑が死に、王進も静かに後を追う。
鉄笛の音。
王清はそれを秦容に告げる。

梁山泊の在り方を考えるときが来た。
本塞での議論が始まった。

岳飛の娘・崔蘭には薬師の才能を開花させる。
岳家軍は薬方所や鍛冶場が充実していく。
長刀を造らせる。

王清は流浪の旅。
鉄笛を吹く。
吸い寄せられた岳飛。
ともに羊の肉を喰らう。
その後、韓世忠・梁紅玉と出会う。

梁山泊で大会議。
軍は呼延稜が掌握することに。

金国と梁山泊の総当りがはじまる。
兀朮も相当の覚悟だ。
楊令の忘れ形見・胡土児を伴っているのだ。
海東青鶻の旗が翻る。
*   *   *
岳飛が人間臭い。
楊令と違い親近感さえわく。

梁山泊が国としての形を捨てるのか。
物流と思想さえあれば形にこだわらない。
新しい世代はどう動くのか。

2017年1月7日土曜日

鬼平犯科帳(三)

昨年末に、吉右衛門さんのTV版が終了した。
原作も尽きたということか…。
ジプシーキングスの「インスピレーション」も聞き納めだ。
少々、寂しい。

真田丸ロスなんて言われている。
こちらの方がショックではないのかな。
そんな人は年配も多く、ロスなんぞとは言わないか…。

善も悪も紙一重。
裁くのは人情。
鬼平はそれを教えてくれる…。
*   *   *
平蔵は火盗改メの役を解かれた。
まぁ休暇だな。
これを期に京都へ。
“兎”こと木村忠吾も一緒だ。
先代が京都奉行だったのだ。
若気の至りの懐かしさ。
楽しい旅行…とはいかず。
道中でも京都でも、事件に巻き込まれるわけで…。
大いに暴れる…じゃなくて働くのだった。
*   *   *
鬼平がアニメ化されるそうで。
宇多田ヒカルのツイートに激しく同意したものだが…。
不安も期待もある。
まぁ、原作に忠実であって欲しいもの。