2012年3月21日水曜日

水滸伝(五)玄武の章

宋江たちは江州へ。
青蓮寺に見つかる。
宋江ひとりに数万の官軍。
穆弘・李俊が援軍に。
梁山泊からも援軍が。
なんとか官軍を打ち破る。

魯智深は遼へ。
行方がわからない。
呉用たちが北に双頭山をつくる。
魯智深は女真族に捕われていた。
飲馬川の鄧飛に助けられる。
しかし片腕をなくす。
九死に一生を得、名も魯達と改める。

楊志に青蓮寺の魔の手が。
馬桂は李富の手先となっていた。
妻と養子である楊令に近づく。
楊志は百五十の王和の軍に囲まれる。
百人を斬る。
石秀が駆けつける。
立っていた楊志。
力尽きる。
笑ったように見えた。
梁山泊にはじめて赤い札がかかる。

楊志が束ねていた二竜山・桃花山。
官軍が総攻撃。
石秀らが討死。
しかし山寨は守られる。
林冲が山寨をまかされることに。
*   *   *
それにしても、まさかこんなに早く楊志が死ぬとは。
しかし、楊志の痣と同じところにヤケド負う楊令。意志を引継ぐ暗示。そりゃそうだ。この水滸伝の続編の主人公なんだから。
敵対する梁山泊と青蓮寺だが、国を思う気持ちは共通するものがあるように感じる。

2012年3月14日水曜日

水滸伝(四)道蛇の章


雷横。
置いてけぼりの体。
李富の追求。
脱出し柴進のもとへ。

馬桂。
娘を惨殺された。
袁明率いる青連寺。
李富を使って彼女に近づいてゆく。

致死軍vs青蓮寺。
危ういところだった。
青蓮寺・王和の術中にはまる。
林冲の騎馬隊に助けられる。
その後、梁山泊は鄆城を解放。
無政府状態に。
しかし、周りを固められ今ひとつ。

宋江と武松。
南へ。
途中、穆弘・穆春・李俊と出会う。
李俊は山寨を築き反乱へ。

楊志率いる精兵一千梁山泊入り。

宋江は李逵と出会う。
屈強だが無邪気。
李逵の母が虎に食べられてしまう。
李逵と武松で復讐。
李逵は宋江たちについてくる。
*   *   *
晁蓋・楊志に対して、宋江はつかみどころかない不思議な魅力が漂っているけれど、志を説く以外に何の取り柄もないように感じてします(ひどい言い方だけど)。吉川版では神の啓示を受ける頂点に立つ決心をしたが、そこらへんのカリスマ性がどう描かれていくのか…。