2014年5月12日月曜日

真田丸!

大河キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
再来年の2016年。
真田幸村を主人公にした大河ドラマが、ついに決定したのです!
それも脚本を手がけるのは、あの三谷幸喜さん‼
二重の喜びです‼
いまから楽しみです‼

2014年5月8日木曜日

城を噛ませた男

・見え過ぎた物見
栃木県佐野市の戦国時代の話。
佐野氏を守るため奔走した宝衍。
まさに“土下座外交”。
ふたりの物見のおかげで、いくつも窮地を脱した。
…が最後の最後で、まさに“見え過ぎ”てしまった。

・鯨がくる城
南伊豆・雲見の北条氏晩年の頃の話。
バカにされている丹波の頭は泰然自若。
しかし、最後に一泡吹かす。
鯨をあやつる策はすごい。

・城を噛ませた男
真田父ちゃんが噛ませた城。
それは名胡桃城。
戦国の世で冷徹に生きた策士、昌幸。
“城を噛ませて、国を取る”
その言葉は実らず、権謀家は九度山に行くことになる。
しかし、家名を残すことには成功する。
この話が本当なら“犬伏の別れ”も違った見方が出きるかもしれない。

・椿の咲く寺
静岡県九能市の武田氏滅亡後の話。
裏の裏を書く話で、作品中もっとも面白かった。
草の者の非情さと、武家の娘の儚さを思い知らされる。

・江雪左文字
表題の国宝である名刀“江雪左文字”の謂れ。
父の遺訓に従った、板部岡江雪の生き様。
      
「見え過ぎた物見」「鯨がくる城」の舞台は奇しくも、旅行で立ち寄ったことのある所で、興味深く読ませてもらった。
「城を噛ませた男」の主人公は、地元の有名武将なので、説明することもないが、実はこれがリアルな話なのかもと考えてしまった。

「椿の~」以外は、戦国の世を泳ぎ切った男たちの、それぞれの生き様が描かれている。