陽子は女子高生。
どちらかといえば優等生。
女子校に通い、世間に合わせ生きている。
ある日、キモノを着た金髪ロン毛の男が突然現れた。
剣を渡され“誓い”を立てさせられる。
うようよと怪物が陽子を襲う。
何がなんだかわからない。
キモい背後霊が陽子に憑依。
金髪ロン毛が命じたのだ。
それにより、怪物を倒す陽子。
なし崩し的に異界へと連れ去られる。
しかし、更なる追手。
陽子は暗い“海”へと落ちてしまう。
* * *
今となってはファンタジー王道なる展開。
その後、異界で陽子は前半散々な目に。
主人公の陽子はこれでもか!というぐらい人に裏切られる。
異界の人や、帰りたいと願う現実界に対しても疑心暗鬼の塊になってしまう。
しかし、それを救ったのは人間ではなく“半獣”の楽俊というネズミだった。
2016年11月25日金曜日
2016年11月1日火曜日
十二国記 魔性の子
十二国記に手を付けてしまった。
小野不由美といえばホラー。
ホラーは苦手。
だがファンタジーには興味がある。
…ということで、長いけど挑戦してみる。
読み進める順序は、新潮文庫を規範とする。
そこに、奇妙な生徒が。
高里は“異質”だった。
広瀬は彼に惹かれる。
高里の周りでは奇妙な事件が起こっている。
祟るという。
彼に対して好悪関係なく“排除”されていく人々。
広瀬は彼を擁護する。
しかし、事件はエスカレートしていく。
高里は何者なのか。
神隠しの謎は。
後藤は言う。
「広瀬と高里は似ている。しかし決定的に違う。高里は“異質”なのだ」と…。
この本だけでは、高里が何者なのかということが、全然分からない。
だから、この本だけで完結させられていたら、かなり怖い小説だったし、後味が悪すぎる。
このあとの展開(十二国記シリーズ)が、どうなっていくのか、つかみはオッケーだ。
期待してしまう。
小野不由美といえばホラー。
ホラーは苦手。
だがファンタジーには興味がある。
…ということで、長いけど挑戦してみる。
読み進める順序は、新潮文庫を規範とする。
* * *
広瀬は母校に教生として戻ってきた。そこに、奇妙な生徒が。
高里は“異質”だった。
広瀬は彼に惹かれる。
高里の周りでは奇妙な事件が起こっている。
祟るという。
彼に対して好悪関係なく“排除”されていく人々。
広瀬は彼を擁護する。
しかし、事件はエスカレートしていく。
高里は何者なのか。
神隠しの謎は。
後藤は言う。
「広瀬と高里は似ている。しかし決定的に違う。高里は“異質”なのだ」と…。
* * *
このスピードで読めるということは、自分にとってとてもおもしろかったのだろうと思うし、読みやすかった。この本だけでは、高里が何者なのかということが、全然分からない。
だから、この本だけで完結させられていたら、かなり怖い小説だったし、後味が悪すぎる。
このあとの展開(十二国記シリーズ)が、どうなっていくのか、つかみはオッケーだ。
期待してしまう。

