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| 2014.6.21. vs 群馬戦 |
思い起こせば、今ごろのザスパクサツ群馬戦でした。ラジオが主催するゴミ拾いイベントに参加し、ご褒美として無料観戦できるということで、妻が申し込んでくれたのでした。
今までサッカーは日本代表戦をテレビ観戦するくらいしか興味がなかった私。ちょうどそのころブラジルW杯で日本が負け、喪失感を感じていた矢先。アルウィンの雰囲気にイッパツでヤラれてしまったわけです。だから、選手・監督うんぬん以前に、それを応援しているサポーターに魅了されたわけです。確か、そのときの観客動員数は、1万人にも満たなかったと思います。
それからアルウィンに通うようになり、お察しの通り、松本山雅の右肩上がりの“いい時代”だけを見て育ってきたわけです ^^;
そして、私のように“いい時代”しか見てこなっか人たちはたくさんいて、残念ながら今、その大半が心が治まらない状態にあるのでしょう。私もそのなかのひとりとなってしまっている現実があります。
ただ、長い目で見れば、まだまだこのクラブは出きたばかりのヒヨッコクラブですし、これからもっと厳しい事柄に直面するでしょう。J3降格だってないとは言えない。そんな今の山雅の取り巻く事象を、他の先輩クラブやサポーターの方々は苦笑して見ている方も多いかと思います。「このぐらいでアタフタするな」と。
わずか十数人から、少しの時を経て膨れ上がり、今に至るアルウィンの応援席。もしかするとバブルが弾けるように萎んでしまうかもしれない…。
ただ、どんなときでも、あのゴール裏の光景は消えないでほしい。“どんな時でも俺たちはここにいる”の精神で…。
あの光景は松本山雅の“原風景”です。
昨日の水戸戦。不運にもFK一発で敗戦してしまった。事切れたように萎んで終わった最後のチャント。自身、失望感にさいなまれた。
でも冷静に見れば、チームのパフォーマンスが決して悪いわけではないように見えます。ベルディ戦前半や、水戸戦では終始攻めていたし、状態は確実に上向いているように感じられます。あと一歩。あと一本。あと1ピースハマれば結実するように感じられるのです。
選手たちのその背中にある、ひとつのボタンを押すために応援する。それだけです。
あの原風景を胸に、今こそ“一心”に。One Soulで。

