2008年4月4日金曜日

真田太平記読了!

 1月下旬に読み始め、4月に入ってやっとのことで読み終えた。…と言っても、オイラとしては相当早く読み終えたとことになるだろう。
 この歳になって、読むに相応しい小説だった。
 時代背景は、武田氏没落時の高遠城攻防を舞台に始まり、真田家が松代へ転封されるまでの40 年間が描かれている。
 とにかく十二巻という大長編なので、ひとことで感想を書くのがはばかられるほどだが、敢えてひとこと言わしてもらえるのなら、「“漢”を感じた作品だった」。
 犬伏での父子…。京都お通邸での兄弟…。別所の湯ではじめて出逢った主君と忠臣…。志を同じくする士たち…。…それを陰から支える、お江を始めとする“ 草の者”たち。
 郷土の先人に、こういう人たちがいたということを誇りに思いたいし、見習いたい…と、思わせてくれる作品だった。
 そうだ。今度、真田太平記館に行こうかな。