2008年12月13日土曜日

三国志 読了!

 年内に読み切ることができた!
 赤壁後、漢中を平定した劉備たちは蜀の国を興して最盛期を迎える。しかし、関羽が非業の死を遂げると、張飛もあえない最期を遂げ、劉備は孔明に後を託して死んでゆく。
  ここから、諸葛亮孔明の先帝劉備に託された中国統一への、悲壮なまでの戦いが続いてゆく。南蛮征伐は、敵の大将を六度捕えて、六度放し、先帝の徳をあまね くまで布く辛抱強い戦いをし、それが完成して一年後には、かの司馬懿仲達と何度にもわたる激戦を繰り返す、蜀魏戦争。その最中無理がたたって、漢朝復活の 願い空しく最期を遂げる。
 感想をひとことで語るというのは、とてもじゃないが出きることではないけれど、読後感は、達成感と脱力感が混ぜ合わさってしばし呆然となってしまった。
 まさに“つわものどもが夢の後…”である。