斉の宰相に扈成がなる。
つながっていた張俊。
斉の禁軍となり、開封府に入る。
岳飛を攻めた完顔成。
二度の敗北。
退役となる。
不思議と肩の荷がおりたようだった。
張俊が依っていた北京大名府。
今は梁山泊の呼延凌が駐屯。
自由市場を開く。
蕭珪材vs岳飛。
数的には岳飛有利。
公平を期すため一騎打ちを申込む岳飛。
蕭珪材が強い。
しかし、護国の剣は折れる。
蕭珪材に勝った岳。
しかし、民の大規模な反乱。
打ちのめされる。
南宋の傭兵となることを決意。
しばし梁山泊を視察。
楊令たちと語らうのだった。
楊令は、張俊を攻める決定をくだす。
先の戦で鮑旭が死んでいる。
攻められれば倍返し。
それが楊令の考えだ。
青蓮寺を追う猪律。
嚇元の捕獲に成功。
致死軍も合流。
しかし追い込まれる。
戴宗が走り、秦容と公孫勝が駆けつける。
嚇元は公孫勝や武松によって拷問へ。
青蓮寺の離間の計。
張俊と扈成。
そして、梁山泊から李英を。
策に嵌まる李英。
こうなる運命なのか。
潔く斉にくだるのだった。
* * *
梁山泊が自由市場で膨らみはじめた。
楊令が張俊を攻めると決めてから、にわかに物語は加速しはじめる。
李英は斉で敵対する強敵となるのか?
楊令の目指す国とは?
天下とは?
それにしても、蕭珪材と岳飛の一騎打ちは燃えた。
「血涙」を思い出す。
護国の剣が折れるとは…。
さすがに岳飛には受け継がれなかった。
個人的に期待していた吹毛剣vs吸葉剣の戦いは見れそうもない。残念。
