その間の物語…のはずだ。
* * *
高里は泰国の麒麟・泰麒だった。白汕子は捨身木の前で卵果が落ちるの待っていた。
しかし、まさかの大規模な“蝕”が起きる。
それに巻き込まれ、卵果は行方知れずに。
十年後、他の国の麒麟により蓬莱(現実世界)で発見。
連れ戻された泰麒。
女仙や汕子に守られながら、麒麟として成長していくのだが…。
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「魔性の子」を先に読んだものだから、最後どうなるのかなと思って読んだのだけれど、そこまでは語られていない。まぁ考えてみれば、書かれたのはこちらが先だからかもしれない。麒麟とは何ぞや? みたいなものが、泰麒(高里)の目を通してわかるようになっている。
