死ぬわけがなかった。
子午山へ。
崔如。
帰らぬ人に。
岳飛には知らせず。
南宋地方軍が近づいていた。
張朔。
小梁山攻略の南宋水軍を追う。
際どい追走。
追いつけるのか。
岳飛。
とうとう程雲を討つ。
南宋を形骸化。
外から変化は分からない。
秦容。
呼延凌と邂逅す。
共闘。
しかし、金軍は数で押してくる。
ふと思い出す方臘の乱。
もう、引くに引けない総力戦へ。
岳飛が合流し、金との決戦も最終局面へ。
青鶻旗が翻る。
兀朮なわけがない。
今まで見えなかった沙歇だ。
決戦の刻が来たのだ。。。
* * *
〝兵どもが夢の跡〟とは、よく言ったものだ。
最後は、自然に涙がこみ上げてきた。
これを書く今でも涙がこみ上げる。
そして、あの史進のジジイ。
今でも子午山で生きているような気がする。
“ジジイ”なんて言えば、必ず蹴り殺されるだろうけど。。。
