2013年5月22日水曜日

楊令伝(十一)傾暉の章

韓成。
西夏との交渉に尽力する。
それを守護する秦容と郤灼。

岳飛。
自領のゆるみに悩む。
崔如の助言。
引き締めるため、荘ひとつ殲滅。
のちに崔如を妻にすることに。

楊令。
自ら西域の隊商の護衛。
耶律大石と語らう。

秦容。
楊令と合流し、梁山泊へ。
身のこなしに目を見張る楊令。
葉敬が配下にするのを蹴った。
自分より上だと感じたのだ。
郤灼はひきつづき韓成に着いていくことに。
戴宗があれている。

金国。
南宋を倒すため南下。
膠着状態。
翰本帰還を蕭珪材が守る。
岳飛、散々に打ち破られる。

韓世忠。
梅展からは旧宋水軍を受け継ぐ。
李富と急接近。
巴蜀を目指す。

南宋はわざと流浪している。
李富は着々とことを進めていく。

梁山泊の牧が襲撃される。
三千の馬が盗まれる。
楊令は総動員で岳家軍と対峙。
完膚なきまでに叩く。
しかし、岳飛は討ち取れなかった。
*   *   *
秦容は、なみなみならぬ器と見た。
岳飛との戦いで、異常な強さを見せる。
南宋と金の間で、梁山泊は経済で成り立とうとしている。
…ん!? この規模で、軽い鎖国状態。経済で身を立てようとしていく…。
近代日本を連想するのは自分だけだろうか?

ただ、人びとはとても今の日本とは似ても似つかないが…。