2013年5月9日木曜日

楊令伝(九)遥光の章

童貫死す!
敬礼!

残るは金軍と対峙する李明の軍。
李俊たち水軍の出番。
赤手隊の荻成が李明の首を狩る。

金軍が開封府を包囲。
和睦。
しかし、すぐにまた金軍はやってくるだろう。

青蓮寺はもぬけの殻になりつつあった。
李富が南へ移す計画。
傀儡に近い形で、秦檜を残す。

梁山泊は少し領土を増し、国となす。
楊令は帝に上らず、共和制を考える。
そして、新たな交易を考える。
東は日本から西は西夏の西域まで。
新しい塩の道。
*   *   *
最大の敵・童貫を倒し、梁山泊は国となった。
しかし、楊令が考える国は新しい。
梁山泊の人びとの捉え方は人それそれだ。
大国・宋が倒れ、それぞれの想いが点在する中。
梁山泊はどこへ向かうのか?