2016年2月21日日曜日

史記 武帝記(二)

張騫。
匈奴を脱出。
キツイ旅を乗り越え大夏へ。
国交を開く。
仲間を二人置き漢へ。
しかし、途中でまた匈奴にとらわれる。
伊穉斜の反乱に乗じ脱出。
念願の長安への帰還。

衛青。
帝が河南を取れという。
取れば翼が広がる。
三万という寡兵。
しかし素晴らしい戦果を挙げる。
常勝。
そして大将軍へ。

伊穉斜。
兄の軍臣が崩御。
甥の於単との戦いに勝ち単于(匈奴の帝)に。
すべては衛青との戦に勝つため。
頭屠を草原で見出す。

司馬遷。
見聞を広めるため旅をする。
まだ二十歳そこそこだ。
自分がまだ何を成したいの分からない。
河水の決壊してかなり経つ。
治水が進まないことを憂いている。
後に郎中にのぼり、桑弘羊に見出される。

霍去病。
伯父の衛青。
早くからその才を見出す。
帝の劉徹に寵され侍中に。
しかし本人は戦に出たい。
伯父の侍中となるため軍に潜入。
厳しく対する衛青。
しかしその才能を少しずつ認めていく。
ついには十七して将軍となる。
*   *   *
劉徹は外戚とのしがらみをやっと断ち、自分の思うような政治を始める。
主には戦で漢を富ませようと考える。
衛青はそれに応えていくが重荷にもなっていく。
それを危ぶむ霍去病。
衛青を超える将軍へ成長していくのか。