青蓮寺は闇塩を追う。
それとぶつかる梁山泊。
晁蓋と宋江の意見が割れていた。
晁蓋は三万、宋江は十万。
いずれにしろこれから水軍が重要になりそうだ。
呉用は第三の考えを秘めていた。
杜興は李応と離ればなれに。
九竜塞で史進の副官となる。
人事が解せない。
ヤケになり兵をいじめる。
しかし、その兵たちは精兵となっていく。
苛立つ。
李富は暗殺者・史文恭を送り込む。
平原に潜り込んでいた史文恭。
その平原を晁蓋率いる梁山泊軍が解放。
梁山泊軍にもぐりこむ。
晁蓋は城塞を解放し、鶤城のような城塞を増やそうと考えていた。
手応えを感じていた。
しかし、自ら陣頭に立つ意味があるのか。
そんなとき、二千の賊徒、
平原への糧道を断っているという。
もみつぶす。
解放は成功した。
そして、史文恭の暗殺も…。
* * *
なんということだ。確かに吉川水滸伝でうろおぼえではあったけれど、まさに天地を分ける、怒濤の展開。
このままだと何とも頼りない宋江。ここから宋江の真価が問われる。
