宋江の父が死ぬ。
最期は武松と李逵が看取る。
張横の次男・張平は手癖が悪い。
長男を梁山泊へ。
次男を伴って旅にでる。
李富と聞煥章は偽の叛徒の塞を南に築いていた。
梁山泊ではこれを看破。
石挺山に武松と李逵が入って対向の塞を築いていた。
張横は石挺山で張平の身の振りを武松と考える。
王進のもとへ。
張平は楊令たちと暮らし始める。
樊瑞たちは青蓮寺トップ・袁明を狙う。
あと一歩。
洪清に阻まれる。
瀕死の樊瑞。
梁山泊に戻るが、死の足音を静かに聞くのだった。
官軍が本腰を入れてきた。
流花塞を起点に梁山泊の精鋭が展開。
禁軍・趙安とにらみ合い。
穆弘と項充がまさかの突込み。
石挺山。
田虎たちの賊徒は青蓮寺の傀儡。
魯達たちは目と鼻の先「本物」を演じる。
そこへ張清率いる傭兵軍団。
するどい“飛礫”で、ごあいさつ。
鄒淵怒る。
清風山。
解珍が燕順を訪ねる。
燕順は二竜山を救う決意をする。
八日間の鉄壁の守り。
大岩を転がし落とす。
最期に董万にひと泡吹かす。
流花塞。
南京応天府軍の将軍。
死にものぐるいで攻めて来る。
花栄の強弓が、それを射抜く。
喝采。
* * *
石挺山で魯達が「宋江殿のそばでなら、人間でいられる…」と言う言葉が印象に残る。誰でも自分は何のために生きているのか考える。魯達の考え方はクールだ。しかし、形は違えど、生きるための糧というか、支えというものを持っている。それが“志”なのか…。
